「記事一覧ウィジェット」機能を使うと、「記事を検索する」の操作で保存した検索条件に合致した記事の見出し一覧を、自身のブログやウェブサイトから簡単に配信できます。
記事一覧ウィジェットは、ノアドットが用意する埋め込みコードを、ブログやウェブサイトのHTMLに追記するだけで利用可能です。 埋め込みコードは、下記の方法でコピーできます。
1. CMSのトップページで、左枠にある「キュレーター・ユニット」の一覧から任意のユニットを押します。
2. 当該ユニットのページが表示されるので、「保存された検索結果」の中から任意のものを選択します。
3. 検索式の下に表示されている「Copy embed code」ボタンを押します。
コピーした埋め込みコードは、以下の内容で構成されます。
<div class="nordot-post" data-curator-unit-id="(キュレーター・ユニットのID)" data-source-id="(保存された検索結果(ソース)のID)" data-show-title="false" data-show-description="true" data-design-type="list" data-thumbnail-align="right"></div><script async src="https://this.kiji.is/widgets/widgets-2.1.0.js" charset="utf-8"></script>
「data-curator-unit-id」属性の「(キュレーター・ユニットのID)」の値、および「data-source-id」属性の「(保存された検索結果(ソース)のID)」の値はいずれも自動的に含まれているため、埋め込みコード自体を触る必要はありませんが、divタグ内に含まれる残り4つ
- data-show-title
- data-show-description
- data-design-type
- data-thumbnail-align
を含む各種data属性を指定することで、より自身のウェブサイトのデザインに合致したウィジェットの見栄えを実現できます。指定可能なdata属性はこちらの「記事一覧ウィジェットで指定可能なdata属性」で確認できます。
なお、「data-curator-unit-id」は必須項目となっていませんが、これを指定しない場合はキュレーターとしての収益を取得できないため、コピーした埋め込みコード内から削除しないことをおすすめします。
ぜひご活用ください。
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