自身のブログやウェブサイトから簡単にキュレーションを配信するには、各種「ウィジェット」の利用がもっとも手軽です。 3種類のウィジェットが用意されており、ニーズに合わせて選択できます。
A. キュレーション一覧ウィジェットを利用する
自身のブログやウェブサイトの任意のページに、キュレーションの一覧を埋め込む方法です。
たとえば、PC版ウェブサイトの右カラムや、スマートフォン版ウェブサイトで記事ページの下部などに埋め込む、というものがあります。 手順は、以下の通りです。
1. 検索式の保存
以下のガイド記事に従って、ノアドットに保管されている記事を絞り込むための検索式を設定し、保存しておきます。
2. キュレーションの作成
以下のガイド記事に従って、キュレーションを行います。
3. 埋め込みコードの取得
以下のガイド記事に従って埋め込みコードを取得し、任意のブログやウェブサイトのHTMLに追記すると、キュレートした記事を自身のウェブサイトから配信できます。
💡この方法Bの手順に従ってブログやウェブサイトから配信するキュレーションは、キュレーターとしての収益取得に必要な「?c=(キュレーター・ユニットのID)」パラメータが自動的に付与された記事のURLを含んでいます。
B. 記事一覧ウィジェットを利用する
自身のブログやウェブサイトの任意のページに、検索条件に合致した記事の見出し一覧を埋め込む方法です。
「キュレーション一覧ウィジェット」との違いは、検索条件に合致した記事に対する取捨選別は行わず、検索条件に合致した記事すべての見出しをそのまま配信することです。編集リソースも開発リソースもない、という場合にもっとも手軽な方法です。 手順は、以下の通りです。
1. 検索式の保存
以下のガイド記事に従って、ノアドットに保管されている記事を絞り込むための検索式を設定し、保存しておきます。
2. 埋め込みコードの取得
以下のガイド記事に従って埋め込みコードを取得し、任意のブログやウェブサイトのHTMLに追記すると、検索条件に合致した記事の見出し一覧を自身のウェブサイトから配信できます。
💡この方法Cの手順に従ってブログやウェブサイトから配信するキュレーションは、キュレーターとしての収益取得に必要な「?c=(キュレーター・ユニットのID)」パラメータが自動的に付与された記事のURLを含んでいます。
ただし、方法AやCと違って「キュレーションの作成」は行われていないため、キュレートした記事ページのフッタ部「Curated by」やキュレーション一覧ページでキュレーションが表示されません。
C. キュレーション・ウィジェットを利用する
キュレーションを1つずつ埋め込む方法です。 もっともわかりやすいユースケースとして、自身のブログやウェブサイトの記事ページにFacebookの投稿やTwitterのツイートを埋め込むのと同様に、リファレンスとして掲載する、というものがあります。
手順は、以下の通りです。
1. 検索式の保存
以下のガイド記事に従って、ノアドットに保管されている記事を絞り込むための検索式を設定し、保存しておきます。
2. キュレーションの作成
以下のガイド記事に従って、キュレーションを行います。
3. 埋め込みコードの取得
以下のガイド記事に従って埋め込みコードを取得し、任意の記事本文内などに挿入します。
💡この方法Aの手順に従ってブログやウェブサイトから配信するキュレーションは、キュレーターとしての収益取得に必要な「?c=(キュレーター・ユニットのID)」パラメータが自動的に付与された記事のURLを含んでいます。「Copy embed code」の代わりに「Copy link」や「Copy title & link」を利用する場合も同様です。
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