「ウィジェットを利用したキュレーションの配信」では、自メディアのUI/UXに合致しない」という場合、またアプリからキュレーションを配信したい場合は、ノアドットが提供するRSSを利用します。
💡下記A〜Dの手順に従って取得した各記事のURLには、キュレーターとしての収益取得に必要な「?c=(キュレーター・ユニットのID)」パラメータが付与されています。
記事見出しの取得にRSSを利用する
ガイド記事「ブログやウェブサイトからキュレーションを配信する 〜入門編: ウィジェットを使う」の「B. Feedwindの記事一覧ウィジェットを利用する」のように、
検索条件に合致した記事すべての見出しをそのまま配信する
というユースケースで、RSSを利用する方法があります。 手順は、以下の通りです。
1. 検索式の保存
以下のガイド記事に従って、ノアドットに保管されている記事を絞り込むための検索式を設定し、保存しておきます。
2. RSSファイルのURLの取得
保存した検索式の検索結果をRSSで取得するの記載に従ってRSSファイルのURLを確認します。あとは、そのURLから定期的にRSSファイルを取得し、それをウェブサイトやアプリから最適なUI/UXで配信できるようなプログラムを設計、開発、実行します。
サンプルファイル
<item>
<title>記事見出し</title>
<link>https://nordot.app/記事ID?c=キュレーターユニットID</link>
<guid isPermaLink="false">https://nordot.app/記事ID</guid>
<description>
<![CDATA[ 本文冒頭50文字... ]]>
</description>
<dc:creator>
<![CDATA[ コンテンツホルダーユニット名 ]]>
</dc:creator>
<pubDate>Fri, 21 Apr 2023 06:55:28 +0000</pubDate>
<media:thumbnail url="https://nordot-res.cloudinary.com/*******/origin_1.jpg"/>
<media:content url="https://nordot-res.cloudinary.com/*******/origin_1.jpg" type="image/jpeg" medium="image"/>
<nordot:expDate>Sat, 20 Apr 2024 06:03:30 +0000</nordot:expDate>
<nordot:viewable/>
</item>
|
💡RSSには記事の公開期限も含まれています。記事の公開期限が過ぎたら自メディアから見出しを落とすように設定ください。
RSSはご利用されるキュレーションメディアに対して新規記事を通知する目的のものとなります。 たとえば、キュレーションされているWebページやアプリのユーザーアクセスごとにRSSを参照するといったご利用方法を想定していません。 同じRSSへのアクセスが最小限になるように、サーバーサイドからRSSを読み込んでRSS自体と画像のキャッシュし、サービスにはキャッシュした内容を利用するようにお願いします。 |
💡記事の更新・削除連携をお忘れなく
迅速な更新・削除連携を行うために必ず利用してください。
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