このような場合、どんな検索式を作れば良いかの事例になります。
コンテンツホルダー指定×ラベル指定
例えば、福岡周辺のスポーツ情報をキュレーションしたいとします。
まずはCMSの「メディアを探す」「コンテンツホルダー>地域>福岡県」と下るとこの地域に関連するコンテンツホルダー一覧を確認できます。
今回は「KBC九州朝日放送」「西日本新聞」の記事を取得したいので、2つのユニットIDをORで繋ぎます。これでコンテンツホルダーが指定できました。
unit_id:635367629409240161 OR unit_id:620191088207709281
さらに、この中でスポーツ情報に絞り込みましょう。
スポーツ記事に「スポーツ」という言葉が含まれているとは限らないので、今回は「label:スポーツ」を使います。
unit_id:635367629409240161 OR unit_id:620191088207709281 label:スポーツ
これで「福岡周辺のスポーツ情報」に絞った検索結果が得られるようになりました。
逆に、「福岡周辺のスポーツ以外の情報」を取得したい場合は、-(マイナス)を加えるだけで可能です。
unit_id:635367629409240161 OR unit_id:620191088207709281 -label:スポーツ
コンテンツホルダーを指定した検索と、ラベル検索を組み合わせることで、意向に合った検索結果を得やすくなります。特に一般的に分かりやすい、ニュースサイトでよく見るカテゴリ(スポーツ・エンタメ・芸能・国際・経済・ビジネス)には利便性が高いです。
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